Apple社から提供されているアプリや配信などのサービス、そしてApple製品の購入に便利なAppleギフトカード。
このAppleギフトカードの購入する際に、どれくらいの単位で購入できるのか、気になる人も多いのではないでしょうか。
単位はカードの種類によって異なる
Appleギフトカードの額面設定には主に二つの種類があり、そのどちらを選ぶかで、利用可能な単位も異なってきます。
それぞれのつかえるお金の単位について、二つに分けて以下から解説していきましょう。
金額が固定の場合
ギフトカードと聞くと、まずは金額が固定しているタイプを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
Appleギフトカードも古くは固定式のみを扱っており、たとえば「1,000円」「3,000円」などの種類が販売されていました。
金額の種類は売る場所によって違いがあり、コンビニ等の実店舗から、ネット販売でもAmazon、楽天市場などサイトによって異なります。
とは言え額面はほぼ1,000円程度で区切られているので、実質的には1,000円単位と考えて良いでしょう。
ただし最低金額には1,500円のものも存在します。
金額が任意の場合
Appleギフトカードの額面におけるもう一つの種類として、任意に金額が決められるものがあります。
コンビニなどでは「バリアブルタイプ」と呼ばれるもので、1,000円を最低金額として、最高100,000円まで好きな金額を決めて購入することができます。
この好きな金額というのは文字通りで、1円単位で自由に金額を決められるのが特徴。
あまり1円単位で買う人は実際には多くないと考えられますが、何らかの縁起を担いだり、必要な金額だけちょうど使いたいという人には良いかもしれません。
細かく設定したい場合には任意金額で購入がおすすめ
プレゼントなどであれば額面が決められている固定タイプでも良いと思いますが、必要な金額だけ欲しい、あるいは手持ちぴったりで購入したいといった人には、1円単位で金額を決められる任意タイプの購入がおすすめです。